• ソフトビジネスで共に苦労した仲間達の集まり


    比留間富美子(2021年08月31日)
     (比留間さんは8月6日にご逝去されました。これは生前に親しくさせていただいた方に向けたお別れの
     手紙です。ご主人の了解が得られましたので、わぎり会HPに投稿させていただきました。)


    拝啓  お世話になった皆様へ
     私からの突然のメッセージで驚かせて申し訳ありませんが、この手紙を読まれている頃は、 私はもうこの世にはおりません。 2016年からがん闘病を続けて来ましたがこの夏、病状が急変してしまいました。 慌ただしい旅立ちとなりましたが、お陰様で楽しい人生を送る事が出来ました。 後からシミジミ想うと、夢の様な青春時代(どこかで聴いた歌に似ている?)も少しはあり ました。同僚・上司に迷惑をかけながら何とかこなした仕事の充実感も、その打上げで飲み、 騒いだ後の二日酔いの辛さも味わいました。 人並みに結婚をして、子育ての面白さも知りました。 病気になってからは、臨床試験(治験)に参加するという形で、新薬が有効かどうかの評価 をするお手伝いが出来た事も嬉しい体験でした。 ささやかでも、医学の発展に寄与出来たのですから。
     それにしても良い時代、良い所に生まれて来ました。戦禍に怯える事も、飢餓に苦しむ事も 無かったです。しかし、それにも増して幸運だったのは、皆様に出会い、ご縁を結べた事で す。人生のそれぞれの局面で、温かく誠実に親切に接して下さり感謝に堪えません。そのお 心添えがあってこそ、悪の道にも走らず、何とか依存症にもならず、大過も無く、大金も無 く、平穏な日々を重ねる事が出来ました。そして今、生死を繰り返す自然の循環に従って、 私も次の人に席を譲る時が来ました。 ここに皆様のご健康、ご多幸を祈ると伴に、改めて、生前のご厚情に感謝申し上げます。 ありがとうございました。  そして、さよなら        比留間富美子

    酒匂明彦(2020年08月28日)  
    森 徹夫(2020年05月01日)                  
       

    森 徹夫 1971年(昭和46年) 入社
    創業者プロフィールの大久保さんの写真がとてもいいですね!
    あの笑い方、”恋人よ~”を歌い上げる表情と声をありありと思い出しました。

    私が50年前にコンピュータアプリケーションズ(CAC)入社を決めたのは、ベンチャービジネス特集の本の中で、大久保さんが情報産業発展に向けた熱い思いを語り、それに感銘したからです。人生の方向性を決める局面は誰にも数回ありますが、仕事の面ではまさに大久保社長,CACとの出会いが、私にとっては重要なターニングポイントでした。


    コメント一覧

    返信2023年11月24日 23:16

    太田怡23/

    坪田さんが101歳、CACグループの最長寿です。おめでとうございます。昭和41年7月だったと思います)からCACFMせんたーで54年3月でしたろうか、退職いあたしました太田怡孝と申します。懐かしさのあまり闖入いあたします。あと2ケ月あまりで84歳となりまます。昨年はゴルフのコンペで政井さん、かって新松戸で同じ住民でした。確か岐阜県のご出身だったと記憶しております。ただ営業部門で一緒だった北林和義さん、右田隆一郎さん先に逝かれて。あっそうそうもうお隠れになりの佐藤昌治さん、弟が部下だったんです。彼も73歳で3年前に逝きました。きっとあの世で会ってるでしょう。とんだことをしてしまいました。ゴメンナサイ らつきn en nen

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